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『フタリの記憶』の考察
※この記事は『アイドルマスター』の楽曲に関する考察なので、ゲームをやっていない方にはさっぱりわからない内容になっております。


 私が初めて『フタリの記憶』を聞いたのは、OFA内でのことでした。

いつまでもこのままでいたいね ずっとずっと 一緒にいられたらいいね
元気が戻ってきて良かった フタリでがんばってきたよね でもそれも終わり

そろそろ来るんだね 最後の週末が・・・

もしもボクが 空に帰る刻が来たらどうするの?
すごく泣いて 手をつかんで 離れないのかな

何も言わずにサヨナラするよ キミと出会えてすごく嬉しかったな
つらくなるから全て還すよ 笑ったことも・・・ kissしたことも・・・

いつまでも忘れないでいるよ ずっとずっと 空で見守っているよ


 ゲーム内で切り取られていたこの部分を聞いて、これは人ならざる者でありながら人を好きになってしまった者の心を歌ったファンタジー系の曲なんだなぁ・・・と思っていました。
 いたのですが、
 つい先日『フタリの記憶』の歌詞を検索していた際、とある個人の方のブログに、【『フタリの記憶』はアイドルとプロデューサーのことを歌った歌だと思う】と書いてあり、その前提で歌詞を読み返すと、もうそれでしかないんですよ! そして、そうやって聞くとこの曲の戦闘力が百万倍に跳ね上がるんですよ!

いつものように空を翔けてた ずっとずっと どこまでも続く世界
いろんなことが起きてる街は スピードについて行くだけでもう精一杯

そんな時 見つけた ボロボロになったキミ

なぜそんなに悲しいほどココロに傷 負ってるの?
夢や希望 打ち砕かれて 諦めたんだね

ボクがチカラになってあげるよ キミの全てはここで終わりじゃない
以前の自分はリライトしよう 嬉しいことで。楽しいことで。


 これがゲームではカットされている1番の歌詞なんですが、【いつものように〜もう精一杯】までは、現実世界のプロデューサー(=ボク)のこと。忙しい現実世界に疲れたボクは、ふらりとゲームセンターに立ち寄る。【そんな時見つけた ボロボロになったキミ】。アイドルマスターの筐体、そしてアイドル(=キミ)との出会いです。キミは営業もレッスンもオーディションもうまく行かず、売れないアイドルとして業界でもがいている。ボクはキミのチカラになることを決める。【以前の自分はリライトしよう 嬉しいことで。楽しいことで。】この、リライト、という言葉・・・アーケードのアイドルマスターでは、印字されている文字やデータを書き換えられる特殊なカードを使ってゲームを進めていくんですが、このカードは、リライトできるカード=リライタブルカードっていうんですね。これからどんどんこのカードに思い出を刻んでいこう、という決意で1番が終わります。

いつまでもこのままでいたいね ずっとずっと 一緒にいられたらいいね
元気が戻ってきて良かった フタリでがんばってきたよね でもそれも終わり

そろそろ来るんだね 最後の週末が・・・

もしもボクが 空に帰る刻が来たらどうするの?
すごく泣いて 手をつかんで 離れないのかな

何も言わずにサヨナラするよ キミと出会えてすごく嬉しかったな
つらくなるから全て還すよ 笑ったことも・・・ kissしたことも・・・

いつまでも忘れないでいるよ ずっとずっと 空で見守っているよ


 そして、この2番です。あれからボクは何度も何度もゲームセンターに足を運び、キミを育成し続けた。キミはボクと協力してアイドルとして成長し、充実した毎日を送っている。【でもそれも終わり そろそろ来るんだね 最後の週末が・・・】アーケード版のアイドルマスターは、どんなにアイドルランクが上がっていても61〜62週でプロデュースが終了してしまう。ボクにはそれがわかっている。
 ここからは意見が分かれると思うんですが、私見を書きます。
 最後の週末を目前にして、ボクは考える。きっとキミはすごく泣いてプロデュースを辞めないでと言うんだろう、と。だから決める。【何も言わずにサヨナラするよ】これは、最終週をプレイしなかったんじゃないかと思う。最終週の手前で、【つらくなるから全て還すよ】プロデュースを放棄し、ボクはプロデューサーを引退したんじゃないかと。ボクと心を通じ合わせてくれたキミが、アイドルとして最高に輝いている、そんなフタリの記憶が書き込まれたカードを持って引退したんじゃないか・・・? そして、この【還す】という言葉。返すでも帰すでもなく、還す。始めに居た場所、本来の居場所に戻らせるという意味の還すが使われているということ。ボクはここで引退する。でもキミはこれからもずっとここでアイドルを続けていく。何度も最低ランクに還り、新たな"ボク"とまたフタリの記憶を紡いでいく。これは、そんな歌なんじゃないかと思うんです。

 さらに、この歌を歌っているのが伊織だということ。
 伊織がこの世界の仕組みに気付いていたとしたら・・・? 現実世界に帰ってほしくない。ずっといっしょにいたい。でも伊織は・・・伊織だからこそ、それをまっすぐに伝えられない。伊織には、"ボク"として歌うことで、"キミ"としての気持ちを伝えることしかできなかった。

キミと出会えてすごく嬉しかったな
あなたに出会えてすごく嬉しかったよ

いつまでも忘れないでいるよ ずっとずっと 空で見守っているよ
いつまでも忘れないでいてね ずっとずっと空で見守っていてね


 これらを踏まえて『フタリの記憶』を聞くと、ほんっと切なさで胸がいっぱいになる・・・。アイマス曲・・・深いなぁ・・・ってなる。
 以上、超私的考察でした。




 
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